霧が晴れて

久しぶりにここに来ました。

先日、雑誌Myojo今月号が発売されました。

色々と衝撃があり、しばらく立ち直れない自分も

いました・・。

 

Myojoをこれまで買ったのは1冊だけだったのですが、

なにせ、1万字インタビューは裕翔の番でしたので

きっと買うんだろうなぁと、自分の事なのにまるで他人事のように

思っていました。

案の定、購入しました。

読みました。

 

正直な感想を申しまして・・・胸が痛い。

こんな感想を抱いてしまいました。

 

一度しか読んでない(胸が痛くて読めない。)から

ちょっと思い出せないのところがあって、間違っていたら申し訳ないのですが、、

”限界”って。

十代の少年が、心も体も悲鳴をあげてたんだと思うと・・

当たり前だと思ってやっていた事が、周りの環境や大人の事情で

当たり前じゃなくなって。

その事実にさぞ混乱しただろうなぁと思います。

 

真面目でいい子でちょっと生意気で正義感も責任感も強くて。

きっとメンバーを引っ張っていくことも、

当然自分がやっていくんだろうと思っていたんだろうなぁと思います。

 

当時はその真面目ゆえの発言や行動が、メンバーとの距離を

生んでしまったのかな。。

 

私自身も少しそういった部分があって、共感出来てしまうというか。

(勝手にそう捉えているだけかもしれません。)

 ”冗談が通じない”とか、”自己中”と表現するけど、

自己中とは違うかなぁと。

 

私がジャニーズやジャニーズファン(俗にいうオタク)という世界観を知り

2年が経ったのですが、その頃はゆとやま・やまゆと(何が違うのやら)

フィーバーでしたよね。「理想の息子」スパデリの時だったから。

 

この二人がどういう関係なのか、当時の私は知り得ませんでした。

 

むしろ、なんだってんだい。裕翔が真ん中にいて、かっこいい。

それ以外にはないじゃないか。山田くんとドラマやったから

この二人がセンターなんでしょ?この二人だとなんなの?

 と思っていました。

 

2年前から今に至るまで、この二人についてはあらゆる情報を

目にしてきました。情報源て、雑誌くらいなんですけど・・。

色々あったといえば、あったんだろうなぁ。

なんかよく分からなくなったんですよね。個人的には、二人のエピソードは

そこまで興味がなくて。

 

きっと二人の中にはそれぞれの特別な想いがあるのだと思います。

お互いに”ライバル”と言っていた事は、本当にお互いそうだったのだと

思います。

そういう二人の関係性は純粋に、素敵なことだなぁと思います。

けど、それが萌えとかにはなりません。。スパデリの時のあの絡みは

どうしても目を反らしてしまいます・・。

 

私が興味がないのは、山ちゃんが不動のセンターだからかもしれません。

そして、かつて真ん中にいた裕翔の事を思うと、その二人を見る事から

なんとなく目を背けてるのかもしれません。歪んでますよね・・。

 

2013年末頃~のプライベートな事からすると、雪解けなんて言われていますね。

雪解けってなんなの? それっていいことなの?とさえ思ってしまった私

どこまで曲がってるんだか・・

それはライバル関係続いた上での距離感でいいんだよね?仲良しこよしなんて

望んでない。

そう思いました。

 

・・・興味ないなんていいつつ、拘ってるのは私かもしれません。

(矛盾の塊すぎて、自分でもうまく説明できません。)

 

メンバー全員が20代となり、精神面も以前とは変わって、仕事や色々な

経験からそれぞれが大人になった事もあり、グループとしてのまとまりは今、

メンバー同士の距離という意味で相当強まっている事がファンの目から見てわかります。

その事が、今後よい方向に導かれることを願います。

 

一万字の話題から反れてしまったのでそろそろ話題を戻します。

 

この一万字で語られたことなんてほんの一部分でしかないし、

辛いことが取り上げられがちだけど、素敵な経験を沢山してきたことを

信じたいです。

けど、これを読んで感じたのは、今は辛くないんだって事。

もやもやとしていた霧が、今はすっきりと晴れたって事。

裕翔の中ではきっとそうなんだろうなって。

 

限界を感じても、辞める選択をしなかった事、

辞めなくてよかったと思えてるかな・・?

今の彼なら思えてるはず!!確信できます。

辞めたら元も子もないとさえ言っているんだから!

 

このお仕事を続けていてくれてありがとう。

私なんかの為じゃないのは当然だけど、少なくとも私は

裕翔に感謝していることが沢山あるので、本当に、ありがとう です。

 

うん、少しスッキリできたかな。

書きたいことができたらまた書こう。