7年という月日

Hey!Say!JUMPさん、デビュー七周年おめでとうございます!!!

7年。Hey!Say!JUMPがデビューした時に私はなにをしていただろう?と考えると長いような短いような。
最年少に小学6年生を含むジャニーズ史上最年少グループとしてデビューした10人組のHey!Say!JUMP。この人たち、どんな思いで7年の月日を過ごしてきたんだろう。

想像もつきません。

私たちが日々こなしている仕事とはまるで違う世界で彼らは生きてきたし、これからもきっとそうだと思います。
どの世界だって仕事は仕事なんだけども、どれだけ仕事が速いかとか、丁寧だとか、その範囲では収まりきらないものを評価される。人の心を大きく動かすことのできるお仕事でもあると思います。そういう仕事を10代の子どもたちに背負わせる、物凄い世界だといつも思います。

挙げればきりのないさまざな経験をしてきてついにデビュー七周年。

そのことを本人たちはどんな風に捉えてるんだろう。

まだ7年?もう7年?

少年倶楽部が非レギュラーとなってからは、全員のパフォーマンスを見る機会がめっきり減ってしまいました。私は基本的に裕翔のことばかり見ているので、単独のお仕事やなんかは本当に嬉しくてたまらないのですが、なんだかんだJUMPの中にいる裕翔も凄くすきなんです。
裕翔自身も、JUMPというグループのメンバーとして、この七周年をどう捉えてるのかという点も興味深いです。

小出しに色々な仕事は舞い込んでいる現状ですが、なにかこう、ドカンとくるものに欠けるというか。
矛盾していますが、売れてなにかが失なわれるのも怖いというのが本音といえば本音なのです(笑) デビューから彼らが変わったところって何処なんだろう?そこのところもリアルタイムでは見ていないので語れる領域にありません。


この約三年の彼らでいうと、全員が二十代に乗ったことや、派閥問題巻き込まれ、メンバー内の関係性というところで大きく変わったのかなと個人的には思います。

(全員が二十代にって。全員じゃないけどそこのところは難しいです)

派閥問題はなんかもう、なんといったらいいかわかりません。前の方がよかったのかな…?今の方がいい形なのかな…?
ここに関しては全くわかりません。派生ユニットについては心がえぐられる思いで、ここにも細かいところまではノータッチです。
アルバム『smart』の曲の選曲や編成は派閥によるものですか?

メンバー内の関係性。裕翔関連しかわからないのですが、BESTメンバーとの距離が圧倒的に縮まった気がします。BEST会、7会も大事ですが、お兄さんたちに可愛がられている裕翔を見ていると微笑ましくてたまりません。7でいうと、山田さんとの関係も変わったといわれています。実際に変わったのかどうか、正直わかりません。呼び方が変わったり雑誌でのインタビューではそのような内容をお互いに言ってるので、少なくとも悪かった時期からは脱したのだろうと思って見ています。


ただ、和気あいあいとしている彼らを見ると、やはり不安感が込み上げます。きっと本当に楽しいんだと思うんです。そこに嘘なんてないと思うのですが、仲よししてていいの?!という気持ちにもなってしまい。どこか冷めてしまう自分もいます。

7年の月日をともに過ごしてきた9人に、グループ内のことをとやかくいうなんて周りにはできない。
だからこそ自分達にしかそれを動かすことは出来ないと思います。だから、もっと好転していったらいいなと思います。


とにかくHey!Say!JUMPさん七周年おめでとう!
これからの活動、活躍も楽しみにしていたいと思います!!変化を恐れないで限りなくパワーアップしていってください!


毎度まとまりがないのですが、終着点が見えないので一旦終わらせてください。