smartを思い直す。

10月の記事で、ツアーsmartについて私はボロクソに書きました。

そのことについて、ごめんなさいという気持ちを残しておきます。

ツアーへの思い入れをメンバーが語ったテキストをいくつか読んだんです。そりゃ考えなしにセトリ組むわけはないんですけど、先輩のアドバイスや自分達で試行錯誤した結果の演出や構成なんだということがわかりました。

そうか、そうだったんだ…そうだよね…

そんなことも察することができないファンでごめんよ。と思いました。すごく酷いことを書いたと思うのでこれを書かずに次には進めませんでした。

だけど、わかってほしいのは、ファンは、少なからず固定概念を覆してほしい と思ってるものだってこと。JUMPというグループのイメージとして共通認識できる部分があるんだけど、その殻を破った瞬間みたいなものを待ち望んでる。今まで見たことのない新しい姿を、これが練りに練ってきたツアーの形なんだと思わせるようなものが見えたときに、圧倒される。

昨年のツアーにはそれを感じたので、とてつもなく興奮したのを覚えています!(単独コンサートに初めて入ったこともあるのですが…)

今年のツアーはもうとっくに終わったので終わったことは終わったことでしかないのですが、そういうコンサートという場だけでなく、別のお仕事にも繋がるなにかを吸収できたツアーであったことを願います!