気付けば前回の更新から4ヶ月が過ぎていました・・。前回の記事で、「次回は僕らの~の原作を読んだ感想書きます」宣言をしていたのに、こんなに過ぎていた。
色々な事が起こりすぎて、もはや記憶が。。。
それについては下書きに呪いのように書き殴っているのですが、それを公開したところでこの先良い方向に進むのかという自問自答の末、取り敢えずは非公開のまま前に進もうと決めました。
それで。混乱している間に「真剣SUNSHINE」発売や主演ドラマ発表、ピンクとグレーのディスクが発売されたり、27時間出演発表やドラマ番宣が始まったり、しまいにはananの表紙。。(息切れ
・・・気付いたら昨日7月17日(日)、ドラマ第1話放送。
◆「HOPE~期待ゼロの新入社員~」
一ノ瀬歩/中島裕翔
キャストや予告などのざっくりとしたあらすじから、色んな人の共感を得る事の出来る作品になるかもしれない。そうなるといいなぁと思ってこの日を待ちわびていました。昨日はリアルタイム。
・・・・・想像以上によかった。
切ないシーンや理不尽だなと思う陰湿なシーンもあるけど、その気持ちを晴らしてくれたり救ってくれたり正してくれたりするシーンもちゃんとある。
一ノ瀬は社会人としての経験は皆無だけど、長年囲碁で培ってきた集中力や忍耐力みたいなものが、大きな武器となるのかな?
とにかく、心に刺さるような台詞や自分に言われているような素敵な台詞があって、凄く自分に対して鼓舞されているような、そんな存在のドラマになりそう。
これからどう展開していくのかとても楽しみ。
そしてファンとしては凝視してしまった中島裕翔の表情。
今回の役、凄く合っているのでは?と思った。
正直ね、このタイミングでこういう役が舞い込んできて、しかも裏番組は高視聴率が続く日曜劇場・・なかなか厳しいだとうなと思ってました。ドラマのお仕事で、しかも主演て、これはある意味罰なの?とも思った。(本当の事なんか知らないけど。)
原作が韓国ドラマの「ミセン-未生-」という事は知ってたし、これが日本版になるとどうなるかな?と不安にも思ったし、原作を知っている人には受け入れられないものだとも覚悟してはいたし。良くも悪くもなんだかなぁ・・と思っていました。
でも、蓋を開けてみたら不安が一気に晴れた。原作から省かれたシーンがあって、あれ?と思うシーンも否めなかったけど、それよりもキャストの個性が生かされてて、それぞれのキャラクターが配置されてる感じが違和感なく見れたことが気持ちとして見ていて楽だった。(ベタな展開ではあるけどね..笑)
それで、凄く大げさな話かもしれないけど、昨日の1話を見て、
これ 中島裕翔の代表作になるのかもしれない。
と、確信に近いものを感じたんだよ・・(もはや誰w)
なるといいなぁ。今回の一ノ瀬役のお芝居、とても好きでした。これからが楽しみでならない。
なにはともあれ、このドラマそのものに素敵な台詞が沢山あったので、時間を見つけてまとめたいぐらい。士気が下がったなと思ったら読み返したい。このドラマを思い出したい。
『あの小さな光の集まりは、この暗闇を力強く照らしてくれている。わたしは悪くないと思ったのだがな。お前があの光の一つになること。』(一部抜粋)
2話からもそういうドラマになるといいなぁ。
((例のことにちょっとだけ触れるとね。どこからどこまでが本当なのか、本当じゃないのか、他の事実があるのかってそんなのメディア挟んでたらわかるわけないじゃん。わからない。でも違うなら否定してくれないと。それに筋は通すべき。事務所の力でとかそういう事じゃないもん。考えだすと止まらない。 何が本当かわからないけど、アイドル雑誌に書いてるような都合のいい事は信じるよ。もうこの話終わり。((下書きはもっと酷いので封印。))))
色んなことがあるけど、私にとっては期待100です。
がんばれ一ノ瀬くん。がんばれ裕翔。がんばれ私。
今の私にはそれしか言えない。